今回はリード進学塾様の新卒・中途採用サイトを製作させて頂きました。

リード進学塾様が産声をあげたのが1990年の7月。現在本社のある多治見市音羽町に小中高生を対象にした小さな個人塾を開業したのが始まりでした。それから30年以上を経て、今でこそ岐阜・愛知県下に55教場、生徒数延べ約10,000名を超える幼少中高一貫指導の進学塾にまで成長しましたが、ここが最終目標ではありません。教育業界に身を置く立場としてもっと、果たすべき社会的役割、つまり企業ロマンがリード進学塾様にはあります。したがって、現況を「守る」ことが”先生”の仕事ではありません。先輩方が築いてきた信頼や実績をベースに、これからの時代に求められるより付加価値の高い教育サービスを提供できる企業体へと昇華させていくことが、育てていただいた地域のみなさまへの恩返しであると、考えています。

これからの話をする時、避けて通れないテーマが少子高齢化です。「子どもの数が少なくなっていく中で塾ってどうなるの？」そんな話を耳にすることがあります。たしかに、18歳未満の人口は年々減少傾向にあります。しかし、子ども1人あたりにかける教育費は増加し、需要のある分野は成長傾向にあります。これまでのビジネスモデルから脱却し、高速インターネット環境、そしてPCやタブレット、スマートフォン等のICT機器導入が迫られていますが、わたしたちは全国の学習塾に先駆けて、最先端のICT教育サービスを提供できる体制を整えました。いつの時代にあっても、教育を通して子どもたちが「こうありたい」と願う未来へ導いてあげることが私たちの使命であるとリード進学塾様は考えています。

求人情報に関する詳細はリード進学塾様の新卒・中途採用サイトをご覧ください。

ホームページ制作会社デザインLではこのようなホームページを制作させて頂いております。ただ見た目が良い物を作るのではなく、とことん「売り上げ」に注力した企画提案はもちろん、サイトのアクセス解析やコンバージョン率など、実際の「効果」に関する数字と向き合い仕事をしています。デザインLでは、企画広報のプロ・デザインのプロ・マーケティングのプロ、カメラマンのプロなど、それぞれの分野のプロが集まっているからこそ、「集客するノウハウはもちろん、デザインもできる」のです。
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