BLOG
BLOG
見やすいHPのWEBデザイン
こんにちは。デザインL新入社員のK丸です。
前回から連載してきたWEB編の第四弾となります。
今日は『見やすいHPのWEBデザイン』についてのお話です
今回は少し専門的で難しい分野の話ではありますが、このブログも新入社員の私、K丸の修行の場とさせていただいていますので、やはりホームページ制作に力を入れているデザインL社員にとっては欠かせない、WEBデザインについて拙い言葉ながら調べてまとめてみました。(上手くまとまっているか心配ですが…)
正直なところ、WEBデザインの知識がほとんどないK丸にとって、入門書やWEBサイト等で調べていくなかでまず始めに感じたことは、「WEBデザインはとても複雑」というものです。というのも、WEBデザインの知識とはいっても、やはり誰かに与えられたり、教えられたりした言葉だけ知りえるものではなく、なまの経験が当然のごとく必要となってくるからです。それを踏まえた上で今から述べることをみていただきたいです。
このブログはおそらく、デザインLのホームページに訪問してくださった方が、何かのきっかけで見てくださっている状況であると思うわけですが、読者の皆様はデザインLのホームページをどうお感じになったでしょうか?K丸が就職活動をしている時に、岐阜県にあるチラシ・パンフレットの作成を行っている企業やWEBデザインの企画・運営会社を探していた際、たまたまデザインLのホームページを発見したわけですが、その初感としては、ものすごくカラフルでポップなホームページだなと感じました(笑)しかしながら、他企業のホームページと比べて、とにかく見やすかった印象であったことも覚えています。デザインLに入社してから数週間しか経っていませんが、休日などちょっと時間があるときには、なぜデザインL のホームページのデザインは他のホームページと違っていたのかと考えるようにしていました。
そこで、私見として自分なりにまとめて出した結論としては、“レイアウト”の問題でしょう。このレイアウト問題については、今回のブログのために色々と調べた結果、どのビギナーズブックやWEBサイトにも、大切ポイントだということが書かれていました。しかし、実はWEBデザインにおいて初期の準備段階として重要だという指摘があったのは、“テーマ設定”の明瞭化でした。
ここでまず考えていただきたいことは、もしも企業様が新たに何かしらホームページ制作をしようと考えているとしたら、まず優先されるポイントはレイアウトではなく『どのようなテーマでホームページを作ろうと考えているのか?』というテーマ選択を最初にするべきだということです。というのも、売り上げを上げることができるホームページというものは“誰に対して(顧客のターゲット)、何のために(目的)、どのように伝えたいのか(方法)”という中心となる3つの主題を厳選して選ぶことで、ホームページのデザインの良し悪しの判断基準が大きく変わってくるからです。
例えば、若いターゲット層を狙うのであればポップなデザインや原色を多めに使用したほうがパッと一目見たときの印象はまったく違うでしょうし、ところどころ魅力的な人物画像や面白そうな動画を配置することで、「もう少し見てみようかな」と読者がスクロールし、ウェブサイト内に滞在する時間を稼げたりもできるはずです。また、高級感のあるホームページにしたいのであれば、原色を極力避けて、深い茶色や黒を使用し、落ち着いた気品のある雰囲気を醸し出し、筆記をローマ字にすることによって風格を演出し、文字テキストも大人びたつつましい感じを漂わせるフォントを使うことでだいぶ印象も変わってくるのではないでしょうか。
つまり、今制作しようとしているホームページが『どんなサービスを提供しようとしているのか?どんな商品を紹介している広告か?どんな意図をもって作成したのか?』の所以を明確にさせ、読者の目線・立場にたつことで、おのおのポイント分析し判断していくということです。このように、ホームページのテーマを把握し整理することで、おのずとフォント、色彩・彩色、写真・図版の有無が決定なされていき、先ほどK丸が大切だと結論付けた“レイアウト”を決定することにも繋がっていきます。
やはりホームページを制作する上では「ユーザーに見てもらう!」ということを第一に勘案しなければ意味がありません。当たり前のことですが、常にユーザーの視点に立って見やすい、操作しやすいホームページ制作を心がけることが大事だと思います。
また、ホームページサイト内においては、誰の目にも見やすい“配置分け”を心がけることも重要なポイントとなります。制作されたホームページでよく見られるものですが、配色から文字テキスト、図式の位置など、上手に階層分けを取り入れ工夫されているケースが多々見られます。目というものは自然と上部から下部へ、左から右へ、移動していくといわれています。このことを意識して“配置分け”をすることによって、読者にメッセージを届ける上でコミュニケーションの基本手段となり、これらを合理的に巧みに活用していくことで、ユーザーは自分にとって必要なコンテンツとあまり重要でないコンテンツを、直感的に見分けることができるようになります。この点を把握しておくと制作する上で役立つ知識となるのではないでしょうか?コンテンツの重要度に応じて、レイアウト位置を検討するようにしていきましょう。
以上です。
➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖
「売り上げをあげたい!」「効果が髙いホームページ制作をしたいな…」「ホームページの運営やコンサルタントを任せられないかな?」そんな企業様はぜひ岐阜県岐阜市のデザインLにお任せください!
デザインLはホームページの企画・制作・運営はもちろんSEO対策、PPC広告などのWEBコンサルティング業務、チラシやパンフレットなどのグラフィックデザインなど、あなたの会社の売り上げをあげるお手伝いを行っております。
■デザインLに、まずはお気軽にお問い合わせをしたい方はコチラ!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
■デザインLのホームページ制作実績はコチラ!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
※デザインLは、ホームページを制作するだけの会社ではありません!経験豊富なスタッフが事前ヒアリングを通して、広報企画のご提案・コンサル・アドバイスなどを行っていくブランディング会社です。
➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖➖
お気軽にご相談ください!
1営業日以内にお返事させていただきます!
※必須項目は全てご入力をお願いいたします。
メールで相談はコチラから!