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紙媒体に対してWEBの良さ

こんにちは。デザインL新入社員のK丸です。

やっとブログ更新も3回目となりました。普段からこんなに長文を書く習慣がないので大変ですが、これも修行の一環として頑張っていきます。

前回は『WEBコンテンツ』についてお話しました。

今回は『紙媒体に対してWEBの良さ』について調べましたので、まとめさせていただきます。

皆さんはもし旅行に行かれる時はWEBか雑誌どちらで調べることが多いでしょうか?

たとえば「岐阜県の高山市に旅行」という計画を立てたとしましょう。その場合、WEBで調べるのと紙媒体で調べるのとどちらがより多くの情報を一挙に手にすることができるでしょうか?もちろん、それぞれ長所と短所があるとは思います。しかし前回から2回にわたってWEBのことついてブログをアップしてきているので、今回はあえて紙媒体ではなく、『広告機能としてのWEBの良さ』についてお話します。

ポイントはずばり3点あります…

  • 不特定多数の読者に対して情報を一挙に見せることができる。

WEBの場合、ウェブサイトやホームページに広告や記事をのせるだけで、言ってしまえばインターネットの使用環境が整っている全ての人に対して、情報を配信・共有することが可能となります。たとえば上記のような「岐阜県の高山市に旅行」という例でいえば、読者はわざわざ書店まで旅行雑誌を買いにいかなくても、スマートフォン一台さえもっていれば、たくさんの情報を検索エンジンにかけて手に入ることができるのです。そのような観点から考えれば、企業サイドとしては、雑誌に掲載されているような商品や情報をわざわざメディアを通して知らせなくても、パンフレットやチラシ代わりにWEBを活用できるわけです。さらに、年代や性別に合わせてターゲットや読者を絞ろうと考えた時には、企画や運営でSEO対策などをしっかりと行うことで可能であり、それによってHPのサイトが検索順位の上位に表示されることにもつながっていくので、いわゆるWEBブランディングとして、自社製品やブランド力をグッと高め、企業力をアップにも効果的と考えられます。また、即時性に優れているため、発信者と読者、読者と読者とのリアルタイムな情報共有ができます。記事内にコメント欄や調査欄を設ければ、フェイスブックやツイッターといったSNSから噂が広まっていき、「顧客に提供できる価値」というブランド力を何かに投資することなく一層高めていく可能性も秘めているのです。

②文字数制限がないため、広告として表現する自由度が高い

誌面を使用して記事を制作していく紙媒体の場合、どうしても掲載する情報量に制限がかかってしまいます。たとえば新聞や雑誌、パンフレットといった場合であれば、1ページの中に収められる文字数や掲載できる図やグラフや写真の数は必ず限定され、こちらで取捨選択しながら大切な内容や部分を省いていくことになります。そして、文字オーバーは絶対に許されないために、実のところ記事を書く作業よりも文字をそぎ落としていく作業のほうがかなり大変な業務なるのです。これがもしWEBであれば大した時間を要さない工程も、紙媒体の場合増えることになってしまうのです。一方WEBの場合、これといった文字数制限は存在しませんので、「文字数」や「ページ数」に縛られることなく情報を発信できます。あまりにも多すぎると長ったらしい文章になってしまうため、5千文字~1万文字と考えればよいでしょうか。しかし、ここがとても重要な点であり、「大は小を兼ねる」と言いますが、「今回の記事については文字両を増やしたい。伝えたい内容が豊富」といった時には、厳格な文字設定がなされている紙媒体よりは、ウェブサイトのほうが、かなり自由度があり、また文章では伝えづらいような情報についても、WEBデザインを工夫することで、グラフや図表を交えて分かりやすい記事にデザインすることができるのです。さらに紙媒体であれば一度発行したが最後、書き直しというものができないですが、WEBでは誤字脱字の修正や新情報や補足の更新が手早くできて、対応力に優れている点もメリットといえるでしょう。

③WEBのほうが費用が安い

紙媒体の宣伝費はWebの費用に比べると比較的高いということが多いです。というのも、新聞や雑誌といった類は、企画を発案した時点から記事制作を行っても、すぐに世間に発行される過程をふむわけではなく、そこから印刷→出版という段階を経ていくため、それぞれにおのずと時間を要すことになり、またそれぞれの工程には必然的に費用がかかるため、制作コストも増していくことになります。また、チラシ・パンフレット感覚であれば、制作にそこまで費用がかからないと考えても、新聞や雑誌に掲載するとなると、料金はかならず高くなっていきます。そして新聞や雑誌の場合、読まれるか・読まれないかという世界で成り立っているわけですから、意味ある投資として考えるのであれば売れるか・売れないかのいかんにかかっていることになります。そのため、シビアなことになりますが、読者に購入してもらわなければ、良い記事であろうが、悪い記事であろうが、新聞や雑誌に掲載した広告が売り上げに反映されることもなく、使い捨ての憂き目にあうことにもなりかねないのです。

以上です。

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